【植樹祭概要】

• 開催地：宮城県岩沼市藤曽根公園5号丘北側（岩沼市下野郷浜）
• 開催日：10月2日（土）
• 植樹本数：1500本、24種類（この地域に自生する在来種／タブノキ・シラカシ・アカガシ・ウラジロガシ・スダジイ・アラカシ・ヤマザクラ・コナラ・ケヤキ・エノキ・ヤブツバキ・シロダモ・モチノキ・ヤブニッケイ・ムラサキシキブ・マサキ・トベラ・マルバシャリンバイ・ヒサカキ・ネズミモチ・ヤツデ・アオキ・アキグミ・オオバイボタ）
• 参加者：80名（コロナ禍により宮城県在住者を対象に募集）
• 森の防潮堤45m分の植樹となりました。この森の防潮堤は大津波のエネルギーを和らげる役割を担います。

1500本を80名で植えました。一人あたり18本！

植樹祭の始まりは震災の犠牲者と今年亡くなられた ＃宮脇昭 先生への黙祷から。そして去年植えた区画の草抜きと補植を開始しました。前日の台風の影響で当日は晴天、強い日差しの中の活動となりました。

2020年植樹区画の草抜きメンテナンス（育樹）

 

2020年植樹区画の補植作業

 

2020年植樹区画の補植作業中

苗木配置の後は、みんなで並んで上から順に植えました。

苗木配置の後は植樹です。

ポットを苗木から脱がせるのに苦戦中〜

影がくっきり。この日差しの強さ伝わりますか？台風翌日の晴天です。

赤ちゃんは背中でスヤスヤ❤️お母さん重いでしょ！？暑いでしょ！？ありがとうございます！！

束の間の休息です〜。

常連ボランティアさんはなんと余裕の笑顔！慣れてる作業だからかな？

植樹で使ったハンドスコップを洗ってくれてます。2012年から皆勤賞ですね？

 

あかちゃん苗木に稲わらのお布団をかける作業です。

 

稲わらのお布団が飛ばないように、最後は紐でジグザグに留めていきます。

本当にありがとうございました！マスクを外して声出さないガッツポーズ！

東京FM番組『いのちの森 Voice of Forest』の高橋万里恵さん！とプロジェクト技術部会の西野博士（林学）です。たくさん取材していただきました。