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鎮守(ちんじゅ)の森のプロジェクトのボランティアに参加する

森づくりはたくさんの人手と継続的なボランティアを要します。
「地域と暮らしを守る防災の森」づくりに参加しませんか。
鎮守の森のプロジェクトでは植樹だけでなく、育樹(森を育てる)や採種(森となる種を拾う)など、
四季に合った継続的なボランティアがあります。
ボランティアメールに登録すると、活動のご案内を随時メールで配信します。
また、当財団で募集するボランティア活動では、「ボランティア活動参加証明書」も発行しています。発行までの手順はこちらから。

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活動サイクルとボランティア

鎮守の森のプロジェクトの活動には年間を通して次のような流れがあります。種子となるどんぐりを拾うこと(採種)、拾ったどんぐりから発芽させて苗木にするまで育てること(育苗)、育った苗木を植えること(植樹)、植えた苗木が森として育つまで草抜きなどの手入れをすること(育樹)。これらの活動にはたくさんのボランティアの人手が必要です。私たちと一緒に、「地域と暮らしを守る森」をつくりませんか。

プロジェクトサイクル図


☆2024年ボランティア募集予定(見込み)はこちらからご覧ください。



福島県 南相馬市|第4回 宮脇昭記念植樹祭


「森の防潮堤」や「宮脇方式の森づくり」の提唱者であり、当財団副理事長でありました宮脇昭先生がご逝去されてから4年となりました。宮脇先生の意志を受け継ぎ次の世代へと伝えるための記念日として、ご命日(7/16)に近い日を選び、小さな植樹祭を執り行いたいと思います。東日本大震災で津波被害を受けた南相馬市の海岸線で行います。初めての方も、ぜひご参加ください! 共に、1本でも多くの木を植えましよう。合言葉は「タブの忌」(タブノキは宮脇先生が好んだ樹種です)。

開催概要


日程2025年7月12日(土)
12:30〜受付開始
13:00〜草抜き
14:00~16:00植樹
植樹本数500本予定
募集人数50名程度
アクセス方法下記の①か②の方法でお越し下さい。

①常磐線JR原ノ町駅「原ノ町駅前バイク駐車場」発着の送迎車に乗る【無料・要事前申込】
【往路】12:15発→12:30会場到着 ※オススメ「品川駅発7:43→原ノ町駅着11:32」/「仙台駅発10:36→原ノ町駅着11:56」
【復路】植樹祭終了次第出発
※特に復路は、新幹線や飛行機にアクセスする時間に余裕をもって切符を用意してください。


②自家用車で行く
駐車場:「塚原第二排水機場/住所:福島県南相馬市小高区塚原川寄」を目指しておいでください。駐車場へはGoogleマップで示している赤い侵入ルートでお入りください。
持ち物汚れてもよい服と靴(雨天や雨天翌日は長靴がおすすめ。草抜きは虫対策として長袖長ズボンがおすすめ。)、帽子、リュックサック(両手で作業できるバッグ)、軍手、雨具、タオル、飲み物(水分補給用)、昼食(必要な方)

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「宮脇方式」とは:この理論は、宮脇昭博士を中心に、多くの弟子や技術者、ガバメントと共に半世紀をかけて試行錯誤を重ね構築された技術です。私たちの教科書は自然の森にあります。森づくりの要は植生研究によって導き出されたもので、その真骨頂は日本全国各地で行ってきた膨大な植生調査によるものです。