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支援について支援について

CSRについて

ご寄付のほかにも、植樹活動への参加や車両・備品提供などの支援をいただいています。
これまでに企業・団体から数千名の方々が活動に参加され、鎮守(ちんじゅ)の森のプロジェクトを継続的に支援してくれています。

こんな応援の仕方もあります

ご寄付やボランティア参加の他にも、それぞれの法人さまの業務特性を生かして、
鎮守の森のプロジェクトを応援していただいております。

  • 株式会社コンカー

    株式会社コンカー

    同社は、全世界約46,000社*、6,600万人*に利用されている世界水準の出張・経費精算クラウドサービスを展開しています。2018年からは、電子帳簿保存法に準じて電子化された領収書・請求書件数に応じて当財団の植樹活動に寄付をする「紙々の森」プロジェクトを開始しました。本プロジェクトを通じ、日本企業のデジタル変革による間接業務のペーパレス化を推進するとともに、環境保護の重要性についても注目し、電子化された紙を森に還元することで、災害に強い自然環境づくりへの貢献を目指す取り組みです。*=2020年現在

  • 株式会社Jackery Japan

    株式会社Jackery Japan

    ポータブル電源・ソーラーパネルを製造・販売する同社では、ソーラーパネルを活用して太陽光エネルギーをポータブル電源に蓄電することで、グリーンエネルギーを使った個人ができるエコなライフサイクルの実現を目指す他、環境活動として「Jackery Green」プロジェクトを進めています。1000本の苗木をご寄付いただいた他、「第11回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」では、同社ポータブル電源を利用して、会場入り口のエアアーチや会場の音響設備への電力供給、PRブースでは参加者に冷やしたゼリーを配布いただきました。

  • TEAM KIOUETAI

    TEAM KIOUETAI

    天王寺動物園(大阪府)と、TEAM KIOUETAI(事務局 山形開発工業株式会社)が共創し、絵本の読み聞かせイベント「いのちを育む森と私たち」が開催されました。読み聞かせには、当財団の絵本も登場し、樹木を含む「みどり」は生物多様性を育むだけでなく、防災林として様々な災害から生き物を守っていることを子どもたちへ伝えました。総入場者数は200名を超える大反響で、「森をつくることで、津波の被害を軽減することができることを子どもが知る機会があって良かったです。」という参加者の声もいただきました。災害からいのちを守る植樹活動に寄り添った活動をしてくださりありがとうございます。※『TEAM KIOUETAI』は、企業・教育機関・福祉法人が協働してSDGs活動を行っています。

  • TEAM KIOUETAI

    カンパネ株式会社

    マンションやビル全体の給排水設備改修を中心に工事を行い、私たちの暮らしをサポートする同社は、環境に配慮した取り組みを積極的に行っております。その一環として、工事における断水時間の予定を守り、無事に完了した現場2件につき1本の苗木に相当する寄付を行っています。現場のモチベーションを高め、同時に環境保全に貢献するというユニークなアプローチを見出してくださいました。実際に木も植えに来ていただきありがとうございます。

  • 株式会社エフエム東京

    株式会社エフエム東京

    番組「いのちの森~Voice of Forest~」(毎週日曜朝5:30~5:55)では、鎮守の森のプロジェクトが行った植樹活動や、各国の森林保護の取り組みを中心に放送し、この番組を通して鎮守の森のプロジェクトの活動を知ったリスナーの皆さまからの募金や、グッズ収益の一部をご寄付いただいています。

  • aiu

    AIG損害保険株式会社

    同社が販売する中小企業向け損害保険「ビジネスガード」の新規契約企業1社につき、植樹1本分相当のご寄付をいただいています。また、植樹祭への参加等各種ボランティア活動をはじめ、防災イベントに出展し、そこに展示する植樹モデルのジオラマを制作していただいたり、植樹地の誘致活動、更にはエフエム東京「いのちの森」の番組制作まで、様々な面でご協力いただいています。

  • 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

    株式会社三越伊勢丹ホールディングス

    「どんぐりバッヂチャリティ」と銘打たれた東日本復興支援キャンペーンは今年で4回目。期間中に、南三陸町で作られたオリジナルバッヂを三越伊勢丹グループ各店で販売し、その利益金全額をご寄附いただいています。

  • mont-bell

    株式会社モンベル

    当プロジェクトをイメージしたオリジナルデザインの「寄附つきTシャツ」を製作していただきました。社会貢献団体を応援するためのTシャツを製作し、販売。その売上げの一部を寄附するという同社のプログラムです。2018年春から店頭販売開始です。

  • 株式会社エミネット

    株式会社エミネット

    同社は東日本大震災をきっかけに『天使のリボン基金』を設立。高純度液体フィッシュコラーゲン「天使のララ」(30袋)1箱の販売につき10円を積み立てし、同社会員から寄せられるポイントとともにご寄附いただいています。

  • 有限会社フィセル

    有限会社フィセル

    ベビー用品の企画・開発を手がけ、約90パーセントを国内で生産している同社は、年に1度ガレージセールを開催しています。会場では募金箱を設置し、またガレージセールによる売上げの一部もご寄附いただいています。

  • car

    三菱自動車工業株式会社

    電気自動車『ミニキャブ・ミーブトラック』5台にラッピングを施して、寄贈していただきました。狭くて舗装されていない植樹現場の園路で、小さくて小回りがきく上に積載量は十分、さらに環境にもやさしいミーブトラックは資材運搬や散水などで大活躍!また、充電も同社の充電スポットでご協力いただきました。

  • 株式会社デファクトスタンダード

    株式会社デファクトスタンダード

    同社が運営する不要品買い取りサービス「ブランディア」に古着を売った顧客様の買い取り件数に応じた寄付と、顧客様が買い取り金の一部を当財団に寄付できる、二通りのご寄付をいただいています。この「タンスの肥やしが苗木になる」というユニークな取組み、平成25年から継続していただいています。

  • Yahoo!JAPAN

    Yahoo!ネット募金「3.11応援企画」

    東日本大震災の被災地を支援する団体に募金する「3.11応援企画」を開催。期間中に、当プロジェクトのYahoo!ネット募金サイトで寄附をした方の中から抽選で、支援企業が提供した商品が当たります。【これまでの支援企業】はごろもフーズ株式会社/株式会社モンベル/貝印株式会社/株式会社LOSA/株式会社ペリカン石鹸/BON SWEET & CONGRATS !/株式会社東屋

  • Yahoo!JAPAN

    Yahoo!ネット募金「9月は防災月間」

    台風などの水害を減災・対策する団体を支援する「9月は防災月間」。期間中に、当プロジェクトのYahoo!ネット募金サイトで寄附をした方の中から抽選で、支援企業が提供した商品が当たります。【これまでの支援企業】株式会社ペリカン石鹸/はごろもフーズ株式会社/株式会社モンベル/貝印株式会社/株式会社ペリカン石鹸/株式会社リーフル/ティンバーランド/株式会社エミネット/エコロヴィスタ

  • イイコトチャレンジ、近藤真彦

    イイコトチャレンジ

    「イイコトチャレンジ in 日産スタジアム」は、レーシングチーム「KONDO Racing」監督の近藤真彦さんがプロデュースするマラソンイベントです。参加者が走った総距離(km数)×5円を寄付するというユニークな取り組みをしていただいています。参加者の皆さんは「イイコトを皆で楽しく」を合言葉に、地球半周分くらいを爆走してくださっています。

  • 島村楽器

    島村楽器株式会社

    同社は、環境負荷がかかりにくい素材で作られた楽器の販売を通じて環境保全活動に取り組む『Evergreen Project』を2018年に始動しました。この取り組みと連動し、対象商品の売上の一部を当財団の「災害に強い森をつくる活動」にご寄付いただいています。これまで、楽器メーカーのテイラー社やマーティン社、パール社などと環境負荷の少ないギターやカホン(打楽器)を共同開発してきました。未来を担う次の世代に私たちの想いを伝えていくことで、楽器と自然との幸せで持続的な共存を目指す取り組みです。

プロジェクトオリジナル絵本を活用したご支援もできます

当プロジェクトにご賛同いただいた企業・団体様には、申請許可のうえ、絵本を自由に活用してご支援していただくことができます。活用のご相談・お問合せはこちら。

災害からいのちを守る「鎮守の森」の知恵を後世へ伝えたい。そんな思いが集まって絵本がつくられました。私たちを津波から守ってくれる森があること。その森は何百年もの間その土地を守り、生物多様性に富んだ豊な森で、私たちの生活環境をも支えてくれていること。未来のいのち・次世代を守ること。
世代を超えて読み継がれていく絵本で、震災を知らない子どもたちへ「鎮守の森のプロジェクト」のメッセージを届けることを目的とした絵本です。親子で読み聞かせれば、震災を語り合うきっかけになり、子どもの本棚に置いておけば、震災を身近に学ぶきっかけにもなります。

[絵本あらすじ]

海の近くの町のはずれ、動物たちが暮らす鎮守の森。ある日とつぜん、森を襲った大きな地震。津波から逃れるため、森の高台にある「お宮」を目指す動物たち。「あの日」の出来事を軸に鎮守の森の自然と、森が果たす防災の役割を描いたお話です。

絵本の対象年齢:2〜9歳程度
監修:鎮守の森のプロジェクト
・宮脇昭(横浜国立大学名誉教授)
・今村文彦(東北大学 災害科学国際研究所長)
・西野文貴(東京農業大学 森林総合科学科 特別研究員)

※絵本の販売は、現在しておりません。

CSRについてよくあるご質問

  • 会社の社会貢献活動として植樹祭に参加したい。
  • 人数、日程のご相談承ります。植樹が行われるのは主に5月、6月、9月、10月ですが、7月〜9月には育樹(草抜き)活動、10月、11月には採種(どんぐり拾い)も行っております。
Q&Aをもっと見る
  • 社員で集めた募金を寄付したい。
  • 2,000円のご寄付から寄付金受領証明書を発行いたします。ご入用の場合はこちらからご連絡ください。
    ご入金は下記のご都合の良い口座へお願いいたします。振込手数料はご負担ください。

    口座名:鎮守の森のプロジェクト

    三井住友銀行
    本店営業部【普通】 2502292

    三菱東京UFJ銀行
    新丸の内支店 【普通】 3150627

    みずほ銀行
    八重洲口支店【普通】 2440176

  • チャリティやキャンペーンの売上を一部寄付したいので、鎮守の森のプロジェクトのロゴやキャラクターを使用したい。
  • ご相談のうえ、ロゴ・マークに関する商標使用券許諾契約書を交わしています。こちらからお問い合わせください。
  • 会社の製品を寄付したり、貸し出しする支援は可能ですか?
  • 植樹祭に必要な備品や車両、当日参加者に配布する飲料水や軽食などを提供していただいた事例がありますので、ご相談ください。
  • 植樹祭に企業としてテントやブースを出展することは可能ですか?
  • 規模にもよりますが、植樹祭では毎回1000人〜5000人ほどのボランティアが参加し、当日は軽食の屋台なども出ます。ご相談のうえ、新製品のサンプル頒布やPRなども可能です。

協賛企業・団体一覧