林野庁協定・防災林の再生を目的とした植樹祭
林野庁と鎮守の森のプロジェクトの協定に基づき、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた仙台市若林区荒浜に、防災林の再生を目的とした植樹祭を行いました。地元の方はもちろん、日本全国から植樹ボランティアが集まり、それぞれの思い・願いを込めて植樹しました。
- 植樹日:2013年5月2日(木)
- 参加人数:400人
- 植樹本数:3,500本
- 樹種:13種
- 植樹面積:1,000㎡
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ここ植樹地域本来の樹種13種類は、常緑広葉樹を中心としたものです。東日本大震災後の調査では、土地本来の樹種で構成された自然林に近い森が、多くのものを守っていたことがわかりました。