先日、宮城県岩沼市二ノ倉にて、茨城県立高萩高等学校生徒107名教員9名様による植樹を行いました。県教育委員会の「一人一人が輝く活力ある推進事業」における事業の一環として行われた校外福祉ボランティア活動です。
慣れない作業に戸惑いながらも、協力しあいながら割り当てられた区画の植樹をやり遂げていただきました。
植樹へのご協力をありがとうございました!

当財団の技術部会から手順を説明

植樹前の水やり。人工的に水をやるのはこれが最後です。植樹後は、自然の雨の恵みに託します。

混植密植するのが宮脇方式です。わずか20年ほどで立派な森ができます。

稲わらでマルチング。雑草防除、温度変化の緩和、表層土流出効果があります。