2018年7月1日(土)、町制施行60周年を記念して「未来のいのちを守る植樹祭」が明和町主催により開催されました。
植樹本数:1720本 、参加人数:400人、植樹面積:284.7㎡、樹種:23種でした。
植樹地となった大淀海岸には、松林が広がっています。所々マツ枯れにより疎林になっている箇所に盛土をし、全23樹種、1720本の苗木を植えました。開会式では町長がご挨拶され、「深く根を張る広葉樹が、後世を守る防災林になって欲しい」と話されました。
厳しい暑さの中、県内外から400人が集結し、多くの子ども達も参加してくれました。最後まで怪我も無く無事に終えることができましたのも町役場の皆さまや関係各所の皆さまの準備と運営のおかげです。ありがとうございました。