豊島区は日本一の高密都市。13キロヘクタールに26万6000人の住居があります。そんな環境だからこそ「いのちを守る森」をつくろうという豊島区長のもと、宮脇昭副理事長の指導による植樹を小中学校31校全校に約1万本。公園や公共施設を中心に約1万本の植樹を平成21年から3年間行いました。豊島区の「いのちを守る街」づくり。
写真は、平成25年に開催された「池袋本町電車の見える公園」の植樹祭です。当時、衆議院議員であった小池百合子さんも出席しています。地域住民を中心とした約500人が集まり、約1,700本の植樹が行われました。
約20年後には、地震などで発生した火災など、自然災害からいのちを守る立派な森へと生長します。
東京都豊島区の「いのちを守る森」づくりを紹介します。
公益財団法人 鎮守(ちんじゅ)の森のプロジェクト
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TEL 03-6432-0085 / FAX 03-6432-0086
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